「午前四時のメイクアップ」 感想 そのに
「午前四時のメイクアップ」の感想その2です。
今週中には最後までたどりつきたいなぁ。

今日はヘリオトロープのくさりから深夜残業の攻略本まで!

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ヘリオトロープのくさり
こじらせてしまった初恋は、物語のラストでようやく思い出に変わった気がする。二人の人生が交差したのは子供の頃のほんの一時。けれど、その一時を二人とも一生あたたかく心に残しておくんだろうなと、素直に余韻を楽しめました。『太陽に向かう』という意味を持つ花の選択がいいな。

綺麗なままで
憧れと、嫉妬と、時に嫌悪と甘え。この言葉がこの二人の関係をうまく表していて、ラストの涙に繋がってくのかな、と。そこに至るまでの一つ一つのエピソードがうまく積み重ねられていて、ラストのシーンでどーんと持って行かれたのですよ。涙が出ました。

闇夜の先にある未来
うわーーーー、やられた!もう気持ちよくだまされた!最後の最後のどんでん返しがここに繋がるとはね!何かあるなって思いながら、美容室のシーンまではわくわくしていたのですよ。その次のシーンでああなるとはね…。コスメティックという題材をこう使うか!

鏡の漆黒に接吻
何だろう、愛とか恋とか性別とかそんなの全部超越しちゃえばいいよ!ぐちゃぐちゃな感情をぐちゃぐちゃなままエンドにたどりついているのに、すごく納得してしまうのは、この作者様の持つ独特の感性に同調しているからなんだろうなぁ。私には書けない世界なので、読み終わった後打ちのめされた。

ピュア・プワゾン
ホストの彼氏が体張ったお金を持ち出しての豪遊から、本当に先の展開が読めなくて、どうしようかと思った。占いをしてもらってからの後は、ああなるとは思わないでしょう。この読後感はこの作者様ならではなんだろうな。気がついたら、作者様の作り上げた世界に引きずり込まれていた感じ。

深夜残業の攻略本
なんであの三文字を連呼しているのに下品にならないのかが気になる。超気になる。気になりすぎてあの三文字を連呼し続けてですね……家人に思いきり白い目で見られましたとも。ああ言えばこう言う実に可愛げのない高橋のキャラがいい。三文字を連呼しても可愛いヒロインも。テンポよくて最後まで一気ですよ!





小説家になろう連載中作品
後宮に売り飛ばされたら皇女を押しつけられました
破天荒皇女様と巻き込まれ体質の侍女のどたばた劇。基本コメディ、たまにシリアス
レディ・リズの冒険あるいは忠実なる執事の受難
盗まれた品を取り戻すべく、お嬢様が健闘中。お供は胃痛もちの執事。

野いちご連載中作品
生贄七人、流し雛
3月3日、雛祭りの日に一人ずつ少女が行方不明になっていく…そして、七人目が行方不明になったその年に起こった事件とは。

Posted by 雨宮れん at 21:11 | WEB小説 | - | -

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